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Blog (みつばちプロジェクト) |
甘酒をつくる 〜「名刀玄米こうじ」を使って〜 (完成まで6時間) | ||||||||||||||||
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2004年〜2012年の記事です。内容が古くなっている場合がありますのでご注意下さい。 商品の購入はこちら → 口福紀行 |
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●商品について この乾燥こうじでは味噌も作れますが、ここでは甘酒の作り方をご紹介します。 |
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●作り方 ○特に用意するもの ○手順
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●作り方のポイント ○麹を水に漬けておく ○お粥の固さ ○お粥を冷ましてから麹を混ぜる ○保温 知恵を使ってよい方法を探しましょう。大量に作るのでなければ、レジャーポットがおすすめです。特に夏場は、詰めた後はほったらかしでOK。冬場は、温度が下がらないよう、ポット自体を保温する方法を考えなければなりませんが。 なお、保温用のポットなどに移し替えている作業の間にも温度が下がることに注意してください。 ○できあがった後 |
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●手づくりのお値段 ○1人分:約60円 すると、水道代とガス代は入っていませんが、4人分の甘酒が250円もしないという計算になります。しかも、無添加の甘酒です。 |
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●甘酒の利用法 ○お菓子づくりに(甘酒スイーツ) この甘さを生かして、お菓子づくりに利用してみてはいかがでしょうか。 ○三五八漬けに 漬物をつくるといっても、樽も重石も不要です。タッパーに甘酒を入れ、塩をふり、よく混ぜ、野菜を漬けこんで冷蔵庫へ。以上です。簡単です。おいしいです。ぜひお試しを。 |
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●甘酒の博物誌 ○甘酒は夏のもの? 夏の方が、発酵しやすく、甘酒を作りやすいということもいえるでしょう。 甘酒には、甘みのもとであるぶどう糖をはじめ、麹菌の酵素によってつくられる必須アミノ酸や、ビタミンB1、B2、B6、パントテン酸、ビオチンなどのビタミン群が豊富に含まれています。 夏には、暑いからといって冷たいものばかり飲まないで、フーフー言いながら手づくり甘酒を飲んで、きびしい夏を乗り切りましょう。冷やし甘酒もいいかもしれないですけどね。 参考にした本:「江戸食べもの誌」(興津要、作品社、1981年) |
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